2010年1月17日日曜日

ノートを取るならニーモシネ


大学院生として生活している私は、比較的ノートを取る機会が多いと思います。


そこで今回は私流のノート術(準備編)をお送りしたいと思います。




まず、使うものは
ノート・・・マルマン社のニーモシネ(A4横、5mm方眼)

ボールペン・・・シュナイダー社のスライダー

以上の二つです。
色ペンや他の文具は、ノートを取るときには使いません。

記憶の女神の名前を冠したニーモシネの良い点は二つです。
まず、紙にすごく上等なものを使っており、書き味が気持ちいいです。
あと、ミシン目が入っており、これに沿って手で切るとちょうどA4になるという特性があります。
私はノートを取ったらすぐに切り取ってScanSnapで読み込んでしまうので、このように簡単に切り取れる工夫があるととても助かります。

すごく単純な事なのですが、この上の二つの条件を満たすノートは意外と見つからないものなのです。


ボールペンはニーモシネの書き味を最大限に活かせるために、滑るような書き心地のシュナイダー・スライダーを使っています。

この二つが現時点における、ノート取りの最強タッグであることは間違いないです。
いつ使い切っても困らないように、両方とも自宅や大学にいくつもストックが置いてあります。

これらのツールを使って何をどのように書くのかという点については、後日に詳述したいと思います。

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